フィリピン初の医療・介護付き住宅 ローズプリンセスホーム
最近、NHKやメデイアに登場しているホームです。

第1期75室満室御礼  第2期 募集開始

このホームの最大の特徴は、1ヶ月42000円で、24時間の1対1で若い介護師を利用できるということでしょう。

2対1なら、29000円です。時間の流れが、ゆるゆるとしていて、余命1年と診断された人が5年も元気です。

とくに、血管系の病気をかかえている人には、血管が収縮する寒さがないので、好評です。

専用クリニックでは、日本の健康保険を使用することができます。

元気な間は、都市で、ゴルフ場の近くで、海の近くで、湖の近くで、住む事も可能です。

 

■取材の様子のビデオ

 

一戸建てのお家の前です。右端に移っている、赤い大きな車を運転して、畑や買い物など、どこへでも行ってしまいます。

一戸建ての家の前に畑があり、4年かけてやっとここまで、耕されたそうです。土の質が悪いので、かなりのご苦労があったそうですが、それでも負けずに、6月の雨季に入ったら、溝を掘って、土を掘り起こすのだそうです。なんともお元気な、頼もしい方です。

施設の食堂で、この暑い時期は、3食召し上がっています。昼間は、畑仕事で、かなり身体を使っていらっしゃるので、少し塩辛いものがたべたくなるようで、ご自分で「塩辛」や「佃煮」など、スーパーで買ってきて、ご飯のおかずにしています。

一戸建てで、お話をお伺いしました。メイドさんを雇っており、選択や掃除などは、メイドさんに任せているそうです。とても生活感があり、コーヒーカップやお皿なども、たくさんありました。きっと、遊びに来られる方が多いのではないかと思います。73歳とのことですが、後姿はどう見ても50代の、元気なおじ様という感じです。

 
このトラクターで畑をたがやします。メンテナンスは自分でやります。
もともと、公務員だったらしいですが、フィリピンに来て、本でメカも勉強したそうです。
 
   

■この日本人の一日


朝7時 朝食。すぐに、畑に出かけます。
    畑は、自で開墾し、バナナや野菜をつくっています。
しかし。土地が弱アルカリ、また粘土質ということもあり、あまり、良い野菜はできません。
なす、おくら、えだまめなどが、つくれました。バナナはたくさんできました。
バナナは高いところにできるので、子供達に食べられる心配がありません。
野菜は子供達や牧場(草が少ないので痩せています)から逃げてきた牛に食べられてしまいます。
自分で食べたりホームで食べるくらいの量しかつくりません。
水は、トラックで、運んで自分でまいています。
ポンプを設置したこともありましたが、盗まれてしまいました。トラクターを自走して、いくこともあります。

午後12時 畑仕事を終えて、昼食。

午後2時 スーパーへ買出しにいきます。
      車は、自分で運転します。中古のピックアップトラックを140万で購入しました。
     免許は、日本の免許があれば、簡単な試験で、現地の免許に切り替えができました。

午後5時 畑に行って、夕方の作業をします。

午後7時 夕食して、仲間といっぱいやってから、寝ます。

■魚釣り

マニラの旅行会社の店長と知り合いで、魚釣りのツアーをやっているそうです。
そこからのお誘いで、1週間に1度くらいは、船でクエ、カンパチ、といった大物を狙いにいきます。
水深200mの深さのつりですから、なかなか、重労働です。仕掛けは、日本で買って、持ってきているそうです。

■住民票はもう、日本にありません。

日本に帰るのは、両親の墓参りのときだけです。住民票を日本から、フィリピンに移しているので、確定申告もしません。
税金もはらいません。その反面、公的保険もうけられません。民間の保険も適用されません。
証券会社の口座も開けません。病気は、ホームのクリニックでなんとか、対応してもらっています。
大きな、病気になれば、もう寿命だと腹をくくっています。

この方は、言葉は、英語もタガログ語も、あまりできませんが、不自由しているようにはみえません。
米国生活20年の英語ぺらぺらの方でも、寝たきりになって2年もすれば、英語が出てこなくなる現実をみて、
体が動けるうちは、言葉なんかなんとかなるという信念をもっていました。

 

   

この方からのホーム入居希望者へのメッセージです。もと公務員らしく、折り目の正しい方でした。

■言葉なんか、できなくても、大丈夫です。

問題は、この国で死ぬ覚悟があるかどうかです。
それだけです。20万円の年金があれば、けっこうな生活が楽しめます。
村長の給与が数万円なのですから。
日本の習慣をどれだけ、捨てて現地になじむか、この柔軟な心だけが必要です。

■結婚を考える場合

わかくて、綺麗で、魅力的で、人柄も悪くない女性がたくさんいるのですが、
結婚となれば、すこし違った観点から、見たほうが良いとアドバイスをされていました。

というのは、子供ができてから、が問題だそうです。
子供の教育という面で、生まれ育った家柄の伝統的な子育てが、そのまま、繰り返されるからです。
高学歴の日本人男性が、小学校を卒業していない、女性と結婚した場合、
その女性の子育ての仕方に、必ず、不満をもちます。
ですから、ある程度、中流家庭に育った女性と結婚するほうが良いそうです。
しかし、そういう女性は、街をうろつくことはしないので、どこかのクラブに入って、
社交ダンスでも、習って、そういう階級の人が集まる場所に出入りする必要があるそうです。

■メードを、畑作業の助手としても使っています


メードの仕事は、自分で考えましょう。
この方は、農作業の助手としてメードを使っていました。
広大な土地を、一人で開墾し、いろいろな野菜や果物を植えていました。

土地といっても、だれの土地でもない、土地を、開墾して使っているようですが、
文句は、村から出ることはありません。
草ぼうぼうの土地が、きれに開墾されて、ヘビやイグアナがいなくなったことで、よろこばれているそうです。

また、日本語が多少できるメードもいますので、そういうメードは、通訳としても、使えます。
銀行の定期預金、電力会社との交渉、電話会社との交渉、こういったことを、やってもらっているそうです。

夫がいるメードなら、さらに、安心だそうです。

 

■中古車が高いわけ


中古車を買うにしても100万はします。
日本のように10万、20万の安い使える中古車はあまりありません。

その理由は二つあります。

一つ目は5万円で日本で仕入れた中古車が、フィリピンの税関を通るときに50万円の税金をかけられてしまうからです。
多くの場合、フィリピンの中古車業者も、税金が払えずに、その車を仕入れることを断念します。
税関の役人達は、それを待っているわけです。
受け取りをされない車たちは、税関の役人の手によって、横流しされるわけです。
従って、上質で価格も安い中古車は、密輸という手段でしか、手に入れることはできません。
密輸の摘発は、大統領をはじめ、非常に厳しく取り締まっているので、手を出さないほうが賢明です。

もうひとつの理由は、フィリピンでは、お金持ちしか車は買わないということです。
お金持ちは中古車が100万しようと200万しようと気にしません。
結果として、フィリピンで中古車を買おうとする日本人は、お金持ちです。
お金持ちですから、150万円の中古車を20%%引きで買おうなんていうケチな気持ちは、起こさないことです。

この方は、フォードのピックアップトラックを150万くらいで購入し、農作業、釣り、買い物に、自分で運転しています。